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平(たいら)和(かず)

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ニュースにみる男尊女卑

毎日NHKニュースを見ているある学生の意見。「ねえ、先生。あのニュース、男のニュースキャスターと女のニュースキャスターの二人だけれど、いつも男のほうがなんだか色んな意見を言っててさあ、女のほうはハイ、とか頷いてるだけに見えるんだよね。ボク、まだ日本語の部分は殆どわからないけれど…。」えーっ、そうかなあ、と思って聞いていた。そして次回のニュース時に気をつけて見てみると…ほーんとだ。ニュースストーリーの後で男性は必ず自分の見解を示す。そして女性は大抵それに同調して次のニュースに移る。女性が先に意見を言ったり、又は男性に意見を求められたりするのはニュースの内容が「子育て」とか「買物」の時だけのようだ。意見を述べる時間の長さでいくと男性が8、女性が2くらいかもしれない。しかし学生に指摘されるまで、私はそれを見ていて不思議とも不自然とも思わなかった。先日も書いたことだがやはりカルチャーというものは内部にいるものよりもソトの人間のほうがよく見えるということだろうか。

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コメント

ベトナムで日本語教師をしています。

確かに外国から日本を見ていると、今まで気づかなかった新たな発見が多々あります。

これも日本語教師という仕事のいいところ、でしょうか。

日本語 教師さん、こんにちは。そうですよね。当たり前に受け止めて疑問にすら思わなかったことというのは言語だけでなく文化にも及び、それは生徒の「素朴な疑問」によって気づかされます。

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