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So where the bloody hell are you?

オーストラリア観光局が又世界的なPRに乗り出した。が、そのキャッチフレーズがイギリスでは放送禁止になりそうだったとかでちょっと話題を呼んでいる。そのフレーズというのは"So where the bloody hell are you?"。"Bloody"というのは文字通り「血まみれの」、"Hell"は「地獄」という意味もあるが、このフレーズのbloody hellは、ののしりのコトバである。だから英国にいい顔をされなかったのだろうが、日本では日本で、「翻訳不可能」とされてしまったそうだ。今ネットで日本語版を見てみたところ、「ビールは買ってあるよ」「ラクダはシャンプーしておいたわ」「ビーチの場所はとっておいたわ」などと豪州人がお客さんを迎え入れようと準備している場面が翻訳されているのだが最後のキャッチフレーズだけ英語のまんま。(*なぜか映像が最後の数秒だけ止まってしまうので違ってたら教えて下さい。他の画面では「で、なんでオーストラリアに来ないの?」になってますが…)が、この"So where the bloody hell are you?"には、親しい友達に「こんなに準備して待ってるのに、一体どこにいるのよ〜?早く来てよ〜。」というフレンドリーなメッセージが込められているのだ。このBloody にオーストラリア特有のユーモアと親しみが感じられる。Bloodyは勿論、怒りをぶつける時などBloody idiot! (大バカ野郎!)というふうにも使えるのだが、日本語では英語のSwear words(ののしり言葉)に相当するものがあんまりないので、特にこのようにひねった使い方をされると訳しようがなくなってしまうのだろう。でもまあ考えてみると世界各国で色々な言語に訳した上でするキャンペーンにこんな訳しにくいフレーズを採用してしまったのもbloody stupid. (失礼 ー 笑)ニュアンスがわかる人にはBloody good CMなんですがね。

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Australia CM

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