そこで、日本企業の信用を手に入れる為に、西洋人女性エクゼクティブ達は色々と努力をしているようだ。(Doing Business With Japanese Men: A Woman's Handbook
女性エクゼクティブなど全く珍しくない豪州だが、やはりビジネスの世界では、女であるがゆえに出世にも限界があるらしく、glass ceiling 「ガラスの(目には見えぬ)天井」という言葉さえ存在する。同僚といえば殆どが男、仕事の後で一緒にフットボールを見る、というのも家で待っている子供を思うと辛いものがあるらしい。これが日本なら、フットボールがカラオケになるだけで、やはり女である以上、「火星から来た男」(昨日のエントリー参照)と張り合うのはそれなりの覚悟がいるだろう。
しかし、日本のビジネスカルチャーは女性のほうが理解しやすい、という西洋女性の意見もある。「日本のビジネスでは、人の言うことをよく聞くのが大事。これは女性のほうが得意です。それに細かいことを見落とさないようにすること。これも女性的。ゆっくり時間をかけて人間関係を強めて行く。それはスピード重視の男性には苦手な分野です。」

