昨日とある日本の航空会社から電話を貰った。朝メールで問い合わせた件、「メールで御返事します」と書いてあったからメールで問い合わせたのに、電話が来た。その担当女性、非常に早口。私の日本語能力、リスニング能力が自分の学生レベルに低下したのか知らないが(!)、機関銃みたいに聞こえて内容についていくのが難しかった。言いたいだけ言ってもう切ろうとしている彼女にどうしてもまだ不明な点を質問すると「◯◯ってぇあるじゃあないですかぁ?」と言われた。耳を疑った。「◯◯があるの、アナタ、知らないの?」と人を馬鹿にしたようなこの言い方にむかっと来た。この会社は有名な一流企業である。コンビニのお姉さんと会話をしているわけではない。どういう社員教育をしているのだろう!
しかし、今冷静になって考えてみると、別にこの表現だけが悪かったのではないかもしれない。やはり会話全体、特にそのスピードから彼女の「さっさとこの件は片付けて次の電話をかけたい。こんなお客一人に時間を費やせない。」という真意がミエミエだったのがいけなかったのだろう。もしもっとゆったりしたスピードで言われたなら、同じ表現でもそれほど癇に障らなかったに違いない。やはり電話は相手の表情が見えない分、残りは語調から想像してしまう。気をつけなくっちゃあいけないじゃないですかぁ。
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先日「シーチキン」の話をしたが、もう一つ、日本に住んでいた学生が不思議がるのが「ペットボトル」。これは誰でも犬、猫の「ペット」を想像してしまうのでは?スペリングだって同じだし…。ペットを入れておく瓶?まさかね。何の略なのかと調べてみると、略されても仕方がないような長ったらしい言葉だ。ポリエチレン・テレフタレート樹脂。英語だと"polyethylene terephthalate resin"。でもこの頭をとるとPTRなのだが…。不思議、ふしぎ…。
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段々忙しくなってきた。一日中教えて、もひとつプライベートレッスンをしていたら眠くて眠くて、もう瞼がおりてしまいそうで困った。友達でやはり日本語教師のYさん、本当に教えながら眠ってしまったことがあるそうだ。プライベートレッスンだったとは言え顔から火が出る思いだったそう。
というわけで今日は一つだけ、よく学生に聞かれる言葉をご紹介しよう。それは「シーチキン」。これ、日本に住んでいた学生は必ず疑問に思ったようだ。海のチキンってなんだろう?と。確かに変なネーミングだ。しかし考えてみるとイルカが「海豚」、フグが「河豚」、っていうのもかなり変。イルカって豚に似てる?
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